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うぇでぃんぐろぐ

新婚夫婦のリアル。

プロポーズ、それは一世一代の大勝負!どんなシチュエーション?いくら結婚指輪にかけた?道のり大公開!

どうも、かつゆきです!

突然ですが、みなさんプロポーズした/されたことはありますか!?

男女問わず、「この人にに決めた!」と思ってから言い出すまで、何したらいいのかよくわからないですよね…

私もプロポーズしたんですけど、むっちゃググって色んなサイト見て準備したわりにはハチャメチャな感じになってしまって…。゚(゚´ω`゚)゚。

部分的な体験談はネットにたくさん転がっているのですが、思い立ってからプロポーズするまで全部カバーできている情報って少ないです。

ということで、今回はわたくしかつゆきがプロポーズにどんな準備をしたのか、期間は?お金は?結果は??大公開しまーす!

結婚は決まってました。

本当のプロポーズのことば

うちの妻は大学からの付き合いで、働きだしてから遠距離の期間があったものの、近くに住むこともでき、なんとなく「この人と結婚するんやろなぁ〜」と思ってました。

たまたまデートとして式場見学に行ったときに、係の人から、

「今契約すると、即決割引(みたいなもの)でお安くできますよ!」

と言われ、

「あ、(内金)払います。」

となっちゃいました。

なんで、実質のプロポーズのことばが「あ、払います」なんです。

私以上にあっさりしたプロポーズのことば、我こそはという方はツイッターにて連絡くださいm( )m

プロポーズせな(使命感)

そんなこんなで結婚がきまり、あれやこれやと準備をしていると、フェイスブックで大学の友達からタイムライン流れてきて、

「披露宴でプロポーズ!」

とかそんな感じのタイトルで、新郎が新婦にひざまづきながら指輪を渡している写真が載っていました。

…こんなんむっちゃ恥ずかしいやん。

親見てる手前でひざまづいて指輪わたすんか。

あかん、なんとかせなあかん。

異様な使命感を覚えました。

プロポーズ前日までの準備

よし、プロポーズだ!といっても何していいのかわからず、ネットで調べたり本読んだりして、指輪と場所の準備を急ぎました。

私のたてた計画はこんな感じです。

式の予定が迫っていたので、婚約指輪も結婚指輪も両方用意しなくちゃいけない状況でした。

ということで、

  1. 婚約指輪の注文を1人でする
  2. 一週間後に結婚指輪の注文を2人でする
  3. 結婚指輪を受け取る
  4. 結婚指輪を受け取る

としました。

これで式の2週間前に指輪がそろう、ギリギリの計画でした。

当然婚約指輪のことをバレてはいけないので、結婚指輪を買うタイミングと婚約指輪のタイミングはずらしておきたいのですが、ここは仕方がない。

これから結婚される方、指輪の準備は早めがオススメです。

指輪のサイズと好み確認

まず彼女の指のサイズと好みを確認する必要があります。

そこで、デートという名目でふらっとラグジュアリーのお店に立ち寄り、きゃっきゃしながらサイズと好みを確認しました

サイズ確認は、お店の方から「サイズ測ってみられますか?」と聞かれるまで何も言わなかったのが良かったですね。

いかにも自然な感じ、今日はただのデートなんだよー感を装えました。

好みは、お店で何に食いついたのかを細かく観察して判断しました。

「あんまりゴテゴテしたのはやだね〜」

「まっすぐよりも、ちょっと曲がったやつがいいな〜」

「(結婚指輪と婚約指輪)重ねてつけるものもあるんだ!すごーい」

私はこの3つで大体の形状をイメージすることがでしました。

シンプルで、湾曲があって、重ね付けできるもの。よしっ。

男一匹でウェディングジュエリー店へ

サイズとデザインが決まったので、近くのブライダルジュエリーのお店に走りました(当然デートでいったお店とは違います。)

予約した時間に行くと、キレイなスーツ姿のお姉さんが受付してくれました。

席に案内されると、さっとメニューが出てきて、飲み物がサービスされるとのこと。

庶民ど真ん中を邁進してきてこんな高待遇慣れてなさすぎたのと、これから指輪を買う緊張で、

「あ、あ、あの、」

と、どもってしまいました。なかなかコーヒーって言えないもんやね。

「今日は指輪の方、探されに来られたんですか?」

「あ、はい…(・_・; こういうトコ、初めてで…」

「初めて来られる男性は緊張されてる方が多いですよ。ぴったりのもの、ご用意させていただきますね♡」

あの時のお姉さんの優しい心遣い、助けられました。ありがとうございます。

出されたコーヒーを飲んでいると、仕事できますオーラむんむんの別のお姉さんが対応にきました。

「結婚指輪と婚約指輪を買いに来たんですけど、実はもう式場まで決まってまして、…(・_・;」

「そのようなケースは比較的多いですよ。いつ渡すのかではなく、どのようなお気持ちでお渡しされるのか、その気持ちさえ伝われば、どんな状況であれ、きっと喜んで頂けるのではないでしょうか?♡」

ありがとう、お姉さん。私の心は救われました。

なんか芽生えて来そうなのを抑えながらも、その後は終始お姉さんの話をリラックスして聞けました。

ダイヤの種類について説明を受けたり、彼女の好みのデザインを説明したりして、一つこれっというものを決めました。

お値段20万。

この日のために10円単位で牛乳やすい方選んだり、テレビを捨てたり、お給料の半分を貯蓄する生活をしてきたんだ!

おれは買うぞっ!

と、心の中でシャウトしながらサインしました。

プロポーズする場所を選ぶ

同時平行で、プロポーズする場所を探していました。

私は神戸市に住んでいたので、プロポーズする絵になるところが多すぎて、むちゃくちゃ悩みました。

夜景を見ながら、ベイエリアで、オシャレなレストランで…

どれもスゴい絵になって、ドラマのワンシーンみたい。

ただ一つ問題だったのは、私が庶民街道ど真ん中を爆進してきたもので、急に夜景をみるとか高級なレストランに行くとか言い出すと、「今日なんかあるな」と怪しまれる可能性があることです。

そこで、普段の会話の中でどっか行きたいって言ってたトコなかったかなぁ〜と記憶を探りました。

で、最終的に決まったのが、ベイエリア辺りから出航するクルーズで、ディナーもついて一人一万弱。

これだと夜景とか高級レストランとかわらないじゃないかと突っ込まれそうですが、当時観覧車からそのクルーズ船が出航して行くのを見て、

「あんなん乗ってみたいなぁ〜」

と2人で話していたのです。

特別お金をかける必要はないですが、2人で行きたかった場所に行くのはGOODやと思います

指輪の受け取り

ガチガチに緊張していったブライダルジュエリー店から、指輪が届いたと連絡がありました。

このときすでに同棲していて、下手するとバレる可能性がありました。

ここでバレると今までの努力がパーです。気をつけなきゃいけない。

「会社の同期と遊びに行く」とか言えたら良かったのですが、なんとその日実家から親がきてジイさん家で飲もうということに。

しかも11時にジイさん家集合というのです。

なんかいい言い訳ないんか…

思いついたのは、「労働組合の研修が午前中だけある」でした。

ちょっと無理があるかなと思ったもののなんとか家を抜け出し、お店で指輪を受け取りました。しかしここでも誤算が。

思った以上にデカイ。カバンに入らへん。

あとブライダル感溢れる紙袋をなんとかしなきゃいけない。

ここで紙袋はお断りし、近くのロフトで何か大きいもの(もう何かは覚えていない)を買って、なんとかやり過ごしました。

我が家はジイさん家にちょくちょく集まるのですが、身内しかいないのにあんなにソワソワしたことはないです。

奥さんも親も祖父母も20万の指輪も一つ屋根の下で、いかにプロポーズの話にしないようにするかばっかり考えてました。

プロポーズ本番!!

当日のデート

いよいよ指輪を渡す日!当日のデートの口実はこんな感じです。

  • 当日は婚姻届けを提出した日
  • ということで、前から行きたかったクルーズ船でご飯食べよう。
  • 婚姻届け出す日なんて(おそらく)一回しかないから贅沢してもいいよね。

昼過ぎからショッピングモールをぶらぶらしたり、カフェでお茶したり、…

夕方ごろにクルーズ船の受付を済ませ、いざ船内へ!

予約した席に案内され、食前酒のメニューを渡されました。

シャンパン二つを注文し乾杯。あぁ、しあわせ。

そうこうしているうちに、船のエンジンがかかりました。

案内された席が船体の後方だったので、割とエンジンの振動が伝わる。でもまあ、気にしなければ気にならない。

前菜、グリル料理、肉料理と続いたところで、お客さん全員でデッキへ。

チャンス。

いざプロポーズ!!

デッキにあがると、ライとアップされた明石海峡大橋が。

「キレ―♡」

奥さんのテンションも絶好調。今や!!

「ほんまはこういうのが先やらなあかんやろうねんけど、(指輪の入った箱をさっと取り出す)」

「!!!!」

「遅なってごめんな、結婚してください(もうしたけど)」

「…うん♡」

よっしゃ!大成功や!!

実はバレてました

涙をぽろぽろ流して喜ぶ妻。これ以上ない大成功。

今までの隠しきった苦労が報われる瞬間。たまりませんわ。

「わかっててもウレシイ~♡」

…ん?

わかってても?

聞き違いかな?

「ウレシイ~、おええええぇぇぇぇぇ(吐いてはない)」

…吐きそうになってる!!

急きょスタッフに声をかけて、空室に案内してもらいました。

ぐたりとする妻。訳が分からずぽかんとするわたし。

とりあえずひとり1万のコース料理は6000円ぐらい残し家に帰りました。

その後話を聞くと、なんと全部バレていたとのこと。

我が家はPCが一台しかなく、式場からの連絡などは全部私のGメールで行っていました。

そのうち、ジュエリー店からのメールもあり、1件だけゴミ箱に入れるのを忘れていたのです。

そのメールには指輪受け取りの日時が書いており、私が労組の研修というトンチンカンな言い訳とおなじ日時だったことを確認されてしまったのです。

吐きそうになっていたのは、船酔いだったようです。

メールを見てクルーズ船でプロポーズされる♡とおもって、緊張したら酔い止め飲むのを忘れてたとのことでした。

もともと酔いやすい体質なのに、酔い止めも忘れ、エンジンの振動も伝わるところで、我慢ができなかったみたいです(吐くこと自体は我慢した、えらいぞっ)。

大事な人に気持ちを伝えよう

以上が私のプロポーズに至るまでの過程だったのですが、こんなグダグダだったのにもかかわらず、なんだかんだで今も仲良しです。

プロポーズしてよかったなぁと思うのは、

  • 大事な人のために、アレコレ考えたり準備してる時間が楽しい
  • プロポーズして喜んでもらえるとこっちもうれしい

ですね。

大きな買い物だったけど、泣くほど(&吐くほど)喜んでもらえたのは、自分の思っている以上でした。

最初はプロポーズもあんまり乗り気じゃなくて、

「お金かかるだけじゃないの?」

とか、

「そんな指輪とか形式にこだわらなくてもいいんじゃないの?」

とか思ってたんですけど、泣くほど(&吐くほど)喜んでもらえた事、2人で出かけるときに嬉しそうに結婚指輪と婚約指輪を付けてくれること、この二つは得難いものだったなと感じています。

自分の大事な人には、気持ちを伝える。

一見普通のことが、こんなにも幸せに包んでくれることだと、実感できたいい機会でした。

さいごに、酔いやすい方はプロポーズの時は酔い止め飲みましょう。

最後まで読んで頂きありがとうございました!

次回もお楽しみに!